家庭で血圧の測定

血圧が高くなった場合の養生と対策

 最近血圧が高くなってきた方は高血圧になってしまうリスクが高いため、生活習慣や食生活等を変えていかなければなりません。まだ、若干高めだという方も早くに養生し、対策をしていかなくてはなりません。血圧を下げる対策として食養生や漢方養生がありますが今回は食について紹介していきます。
 血圧が高めの人の特徴として、肥満、ストレスを感じている、塩分の取り過ぎ、喫煙などがあります。そのため、まずはこういった生活習慣を見直していかなければなりません。1日の生活リズムを整えることが必要です。食事、睡眠、排便などのリズムが崩れると体調を崩す要因となってしまいます。3食きちんと食べ、睡眠をきっちり取ることが大切です。さらに、食事は塩分を控えめにし、自分に合った運動を適度にしていくこと、そして禁煙が重要となります。ただ、運動に関しては重量挙げや懸垂、エキスパンダーは逆効果になってしまうので行ってはいけません。
 生活習慣の他に食事でも対策をしていかなければなりません。血圧を下げるには上記にも記載しましたが塩分を控えること、そして糖分も控えることです。そして栄養バランスの良い食事を摂ることも大切です。日本人は平均すると1日に12~15gもの食塩を摂取しており、これは、アメリカ人の約1.5~2倍にもなります。この値からわかるように日本人は高血圧になりやすいと言えるので減塩を心がける必要があるのです。血圧をさげる食べ物は色々とありますが、特におすすめするのがお酢です。お酢を料理の際に少し入れたりすれば効果がでるのでおすすめです。
 症状が悪化する前に食事や生活習慣を変えることによって予防することが大切です。自分にむりなく運動し、減塩を心がけることから始めていくのはいかがでしょうか。