家庭で血圧の測定

家庭で血圧を測定するメリット

一定年齢以上で日常的に行う血圧測定は、体の健康を調べる一つの方法で、家庭で測定を続ける事が重要です。
血圧は測る時間や場所、体調によって変化しますが、毎日同じ家庭内で行えば、比較的誤差が少ない測定結果が得られます。
極端に高い血圧や、逆に低過ぎる状態は、心臓や各種の臓器に負担をかけ、場合によっては脳もダメージを受けます。
高血圧は血管の病気を引き起こし、連鎖的に心臓や脳の問題を発生させます。
家庭で血圧測定を習慣化出来れば、僅かな変動から異常を発見したり、病気の初期段階を察知可能になります。
また、結果から不安を覚える時は、医師に相談が行えますから、より高度な医療設備によって、詳細な診断が受けられます。
家族で健康維持に取り組む方法は、状態を常に共有したり、お互いに把握する結果に繋がります。
一人で測定するやり方は、自己の把握と判断が大切ですから、自身の安全圏を考えたり、異常な数値を示した場合の、早期判断力が求められます。
夫婦や親子、家族同士で様々な結果を知るのは、比較して健康状態を調べたり、異常時の医療受診で助言に役立ちます。
早めの医療が促されれば、重大な病気の処置で手遅れになる可能性を低くしたり、直ぐに問題が発生しないとしても、今後のリスクを引き下げる効果があります。
いつもの場所、落ち着いた時間に血管の状態が分かれば、一日を安心して過ごしたり、新たに健康を達成する意思が再確認出来ます。
特定の状況が直ぐに問題へと直結しなくても、同じ状態が続くと何らかの負担が常にかかります。
この点を回避する為にも、自身の状況を知る事が大切ですし、数値を目安に行動の指針が決定可能です。
精神的な問題による数値の上昇なら、落ち着きを取戻し維持したり、感情の変化を抑える努力が行えます。
他の項目と比べたり、病院の測定結果を基準に見比べを行うなら、家庭内で健康を常に意識し、具体的な取り組みが実現出来ます。
人は一度危機感を覚えても、時間が経過すると忘れてしまったり、次第に以前の状況へ逆戻りします。
毎日健康リスクの把握をする機会は、危機的状況を再び認識させ、疎かになりがちな生活習慣の見直しを、思い出させてくれるチャンスです。
家庭用の機械は普及していますから、正しい使用法を医師から学んだり、同じやり方で安定した結果が得られる様に努力を行います。
数値の記録やグラフ化を進めれば、長期的な把握が容易になりますし、取組みの自信を得たり将来の健康に結び付きます。

家庭で正確な血圧測定方法は

健康診断などで、緊張のあまりの結果だと思いたいが、少し血圧が高いとの結果が出た時は気分が落ち込みます。それが家族、特に両親が高血圧症の時など、本当にショックなものです。高血圧症は自分では症状がわからないまま進行するので怖い病気です。それで経過観察をしましょうと言われ、まだ大丈夫、自分でも生活をちゃんと見直して、次の健康診断に臨もうと決心します。そのためにも日頃の自分の血圧を知ることが大切です。家庭でも血圧を測るのは簡単にできます。家庭で血圧を測定するときには、測定方法や条件を一定にして測定することが大切になります。血圧の数値は座り方によっても影響してきます。原則は背もたれのある椅子で1・2分程度、静かにした後に測定するのが良いのです。横になって寝たままや、あぐらをかいたり、また、正座をして測るのも、その時の数値も正確ではありません。朝、起きて1時間以内で、トイレを済ませ、朝食前に測定します。夜は就寝前に測定します。食事の後や、飲酒のあと、また、入浴後も避けたほうがいいです。測る回数はそれぞれ2回測定し、朝と、夜、それぞれの平均値を出します。家庭での基準は収縮期(高い方)が135、拡張期(低い方)が85を目安とします。
測定方法を自分で決めて自分の健康管理をしたいものです。年齢とともに数値が上がるものですが、測定方法を一定にしているにも関わらず、高い数値が出る場合は有ります。少しのストレスでも数値が上がったりしますので、出来るだけストレスを減らす生活も心がけたいものです。そして生活習慣病と言われている病気ですから、食生活などを見直して、自分の状態を把握しながら生活をしていくことが大切です。

家庭の血圧機の種類について

健康志向の高まりと共に、家庭でも気軽に血圧を測定することができるようになっています。
家庭用の血圧機は薬局や医療器具専門店やデパートの健康用品売り場やドラッグストアなどで購入することができます。
またいくつかの種類もあるので、自分にあった物を選ぶことが大切です。
種類としては大きく分けて医師が使っている物と同じタイプの水銀血圧計と、デジタル自動血圧計の2種類があります。
またデジタル自動血圧計もいくつかの種類に分けることができ、手の指を使って測定する物や手首を使って測定する物、このほかには上腕で測定する物などいくつかに分けることができます。
測定をするときには測定値の正確さが気になりますが、一番正確な数値を測定することができるのは水銀を使った血圧機になります。
デジタルの血圧機は価格が安く重量も軽くなっているので、手軽に使うという面では利用価値が高くなっています。
実際にこれらの血圧計を使って家庭で測定をするときには、次のようなことに注意をします。
1日に1回から2回決まった時間に測定をします。
血圧は1日の中でも変動するようになっています。
したがって時間を決めて測ることで正確な測定値を把握することができます。
また測る腕と姿勢は同じにします。
右腕で測るときには右腕と決めて毎日測ります。
測定をするときの姿勢に関してはとくに決まりはありませんが、いつでも同じ姿勢で測るようにします。
姿勢によって測定値に少しの違いが出ることもあります。
またとくに冬場は注意が必要ですが、寒い部屋で測らないということや、体調の悪いときは避けます。
家庭用の血圧機を使うときには、いずれの種類でも腕を締め付けた状態で測らないということも大切なポイントです。

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